ふー、
帰ってきてパンを窯入れしてホッと一息。
さて、
太田記念美術館に掲示してあったポスターです。
目の毒というのは美男だからじゃなくて、
美術展のポスターを見てしまうと行きたくなってしまうからですよ。目に入れなきゃいいんですが、
映画館にいくと、予告やチラシやポスターで次はあれを観たい!
となるように美術展もそうで。
ああ、国芳。
どうしよう、「脱力系」というコピーに惹かれてしまう。そのあたり、あれがあってあれがあるから、きっと脱力しているのは私なんだが。
東京メトロの有楽町あたりで見かけたポスター。
「ふわりと生きませう」
杉浦日向子のコピーみたい。杉浦日向子がコピーライターってことじゃなくて、お書きになったものから足元がふわりとしている感じを受けたなあということですが。
なにか浮世絵のポスターがやたら目に入るのはなぜ?
ブリジストン美術館のポスターを見て、
あ!
と思ったのは、太田記念美術館で私に招待券を譲ってくださったご婦人がこのチラシをバッグに入れているのが一瞬見えたからで。
太田記念美術館にはないチラシだったので、どこの美術館のなんという展覧会かなあと思っていたのでした。
盛岡駅に掲示してあった十和田市現代美術館ポスター。
やっぱり美術展のポスターがあるとちょっといい。
掲示板がぎゅうぎゅうづめだったので、
できたら歩きながら見られるような場所にあるといいのですが☆
お祭りのポスターもすきです。
美術展とちがって、今年は見に行けないけど来年、という気持ちが阻むわけですが、
ナマでみるお祭りはスポーツも音楽も踊りも美術も、
あらゆる要素がふくまれていて楽しい。胸が轟く。
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