こちらのパンが天然酵母をつかったお食事パンをメインにしつつも、
花巻バーガーや季節の創作パンなど、手に取りやすいパンも併せて販売しているそのバランスにまず目を惹かれる。
ちなみにこんびりとは、
農家のこびる(小昼)、農作業の間の軽い食事のことだそうです。私はタバコにするか、という言い方を聞いたことがあるけど、どこだったかなあ。
のんびりとも掛けているようで、ゆっくりのんびりちゃいのパンでお茶でもいかが、ということでお店の外にはオープンカフェの席もあります。
天然酵母のずっしりしたパンと、お惣菜パンが一緒に並ぶ棚。
種類は決して多くはないですが、
どのパンも個性的で、ふつうのパン屋さんにはないパンばっかり。
岩手県産「ゆきちから」と「ライ麦粉」のみでつくられた、黒ぶどうフランス。
本格的なカンパーニュです。
やっぱり買っちゃいますよね。
スライスするのが楽しみなずっしり感です。
そしていちじくのブリエ。
こちらもおしゃれで個性的なパンで、一本クープが効いていました。
雑穀カンパーニュもゆきちからと5種の雑穀、そして発酵に2日かける天然酵母のパン。
息子にお土産のカレーパン。
この形成もユニークでしょ？
とろーりマイルドカレーパン。
焼きカレーパンで、ルーにはチャツネ、乳製品が入って口溶けもよいそう。
息子にお土産とかいいつつ、味見させてもらうつもり！
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