ここに至るまで長かったですが、
やっとエゾシカの特徴がつかめた気がします。
ちゃんと窯のびしてるでしょ?
ふわふわの食パンとはちがうけれど、
表面のぷちぷちの発酵の印がすきだ。
大きく半斤ずつに切り分けてみたら、
しっとり弾力のあるクラムがこんにちは。
きめ細かい。
もっちりしていて、気持ちいい。
全面耳をたべたけど、捏ね上げから焼成まで36時間かかっているからどうかな、
と思ったけれど酸味はやわらかく、小麦の甘みが最大限ひきだされた旨味のある山食だった。
あー、
なかなかうまくいかなかったけれど、諦めなくてよかったー。
さて、これをベースにヴァリエーションもつくってみよっかな!
*エゾシカ/レーズン酵母の山食*
エゾシカ(江別製粉) 500g
レーズン酵母元種B 220g
水 200g
スキムミルク 20g
砂糖 25g
塩 9g
発酵バター 25g
*型にはショートニングを薄く塗っております。
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