1次発酵から32時間(!)で焼成へ。
自家製サワーの力だけで発酵させるパンは季節にもよりますが、
時間がかかります。でもまあ、時間をかけただけの長所として、長持ちするんですよね。
早く作れるパンは日持ちしない、
時間をかけて作るパンは長期保存に耐えられる。
パンをつくっていると、けっこうこれって人生にも当てはまることだよなあと考えさせられます。
元になるレシピ本は小麦粉のリキッド・ルヴァンなのですが、それをレーズン酵母元種に置き換えてつくっております。
参考レシピですが、
メゾンカイザー 302.5g
中挽きライ麦粉 20g
小麦全粒粉 100g
水 293.5g
塩 9g
レーズン酵母元種 124g
今回、魔がさして一本クープをクロスクープにしてみました
まあ、やってみたかっただけですけど。
ちょっと歪だな。
でもバリッとしたクラストがなかなかいい感じじゃない?
断面はのちほど~。
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