こないだ川崎市岡本太郎記念美術館に行った時にポスターをみかけて、
まあ会期も長いし、行けるかもと油断しておりましたが、
会期:4/20~6/30
会場:諸橋近代美術館
「そしてサルバドール・ダリが日本人作家として唯一高い評価をした岡本太郎。
太郎とダリとの直接的接触や相互間の影響はありませんが、作品制作以外で、信念を押し通した言動、メディアを通しての痛快なパフォーマンスなど、二人には表現者として相通じるものがありました。
岡本太郎の世界をダリ常設美術館で展開し、東洋と西洋との相違から時代と地域を越えた人間の根源や可能性を再考します。」
確かに通い合うものはあるなあ。
川崎市岡本太郎記念美術館の協力を得ての開催なんですが、
この関連企画もどれもおもしろそう。
でも全部マラソンか旅行の予定がすでに入っており(笑)。
きのう悩みに悩んで、
(こういうぐじゃぐじゃしたところが私はスポーツマンらしくないんだよなあ)
AOMORIマラソンのハーフは見送って、
(やっぱりコースが変わったのが残念すぎる。去年10kmを走ったあと、走力をつけたら来年は~と思っていたんだけどな)
福島県二本松市のマラソン大会(もちろんハーフだ)に決めたんだけど、
あ?うまくやれば猪苗代の諸橋近代美術館にも行けるかも?
とちらっと思ったんですよね…しかし甘かったですね。
第44回東和ロードレース
ハーフ(21.0975km)
7月7日開催…またしてもずれたか!!
(そう、ほかにもこういう残念なマラソンと美術展の組み合わせがあるのです…てかマラソンと美術展をペアにするのってなんで?
それはやっぱり主婦根性であろうか。
いやいや、なにごとも能率でしょう。能率と付加価値。
ってー!!
そもそもマラソンと美術展、
能率とは対立する価値観のものなのでは(笑)。
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