突然ですが、
円山応挙展~江戸時代絵画 真の実力者~
愛知県美術館
3/1~4/14
行きたいかも!と俄かに思いつめて困っている私です。
最初に「日経おとなのOFF 2013年必見の美術展ハンドブック」で見た時は、
愛知だし巡回展ないし、
応挙の襖絵については益田ミリさんの旅の本でよかったと書いてあって、
気にはなっていましたが、愛知は無理流石に、
と初手から諦めていました。
でも、今回の岡山・倉敷と東京の間にサンドイッチしたらいいじゃ!
と。
円山応挙については全然興味がなかったのに、
いま猛烈に見たい(笑)。
こちらは数年前から日本画の美術展で、2点くらいずつお目にかかって、
だんだん馴染んできた河鍋暁斎。
やはり益田ミリさんの「47都道府県女ひとりで行ってみよう」のなかの埼玉への旅で知り合いに勧められて行っています。
三鷹の森ジブリ美術館の4/1のチケットが売り切れだったので、
4/1はまっすぐ盛岡に帰るかと思っていましたが
埼玉といえば鉄道博物館があるじゃないか!
息子を鉄道博物館で買収して、河鍋暁斎記念美術館につきあってもらう計画☆
応挙も河鍋暁斎も骸骨を描いていますが、
ポール・デルヴォーも国芳も骸骨の絵が有名…って偏った菅原ビューですけど。
うまく行くかなあ。
今回、3/22の夜中から4/1の夜まで長期間の欲張った旅なんですが、
消化できるまで時間がかかりそう。
でも、旅先ではその場ではすぐに消化できなくても、できるだけ多くのものを見て、
半年くらいかけてじわじわ発酵させて、
また次の旅に活かすと思えば(笑)。
発酵種方のパン作りみたい。
ではでは☆
iPhoneからの投稿



