プランツ(植物)からプランターと呼ばれているのであろう、あの草花やハーブや家庭菜園に活用されている箱型の栽培床。
きょう、
ふと、プランター、プランタン(フランス語で春)、ってもしかしたら元は一緒か?
なんて思ったんですがどうでしょう。
植物(プランツ)だ萌え出ずる春(プランタン)。
うちの塀沿いにおいているプランターのチューリップですが、
これは原種のミニチューリップたち。矮性チューリップで5~10cmくらいの丈で、咲き始めるのは早い、、、って盛岡ではたぶん、一斉に咲き出すんですけどね(笑)。
梅も桜もチューリップも蒲公英も黄色もオレンジも赤もピンクも、一斉に咲き出す、それが盛岡の春(笑)。いや、北東北の春。
ヴィオラと混植しているひょろひょろした葉っぱは、パーロット種。
鸚鵡の頭部を思わせる変わり咲きの種類で、私はすきなんだけど、流行があって最近は花屋さんでもホームセンターでもあんまり置いてないみたい。
砺波市のチューリップ・フェスティバルで予約販売していた時に、
これでもか!ってくらい買いましたよ、パーロット種。
ほんとうは日当たりのいい地べたに植えて球根を太らせて毎年咲かせたいのですが、
庭は半日陰なので、プランター栽培なのです。
こちらの太めずんぐりめの葉っぱは従来型のチューリップ。
葉っぱが赤いところをみると赤系かピンク系でしょうか。
ユリ咲きのバレリーナも数多く植えたのですが、
果たしてどのようになるかなあ。
冬の間にずいぶん放置してしまった庭の小さな花壇も、
まだガッチリ凍っているのだけれど、春なんだからまたいろいろ植えてやりたい。
土にさわるって、なんにしてもいいですよ。
静電気がたまりやすい体質だった私が、この何年かでめったにバチッとこなくなりましたもん。
静電気にお悩みのみなさん、
合言葉はアースですよ♪
iPhoneからの投稿


