きょうは発酵を発泡スチロールの保温箱で、お湯の入った瓶で加湿と温度を与えて、
約3時間。
ごらんのとおり、もとの3倍くらいに膨らみましたが、
湿度を与えすぎると発酵籠にぺったり張り付いてはがせなくなったりもして。
ひっくり返して一本クープ。
きのうのロッゲンミッシュブロートdrはなく、
もっと小麦の配合の多いライ麦パンですから、ふくらみやすかったのもあります。
バーデン地方のライ麦パンで、小麦粉が8割入っています。
あと少しで消費できるラ・トラディション・フランセーズを使いましたが、
汎用タイプのリスドォルだったらもっとふくらんでいたかなあ。
それにしてもきのうのライ麦パンの問題点は発酵時間だったようですね。
発酵時間や温度はテキストより自分の目で確かめなければ、と再認識しました。
次はいよいよ焼成です。
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