実家にはコーヒーがない。
さて食後のコーヒーだ、と思ってお湯を沸かしつつ、カップとコーヒーを取り出そうとしたら、
あら。
インスタントコーヒーすらないじゃありませんか。
かろうじてカップに引っ掛ける式の1杯分のレギュラーコーヒーパックを発見しましたが、
実家にあって我が家にないものの方がもちろん断然多く、
テレビを見ながら宿題をする息子とか、
私が赤ん坊の頃頭をガンガンぶつけて遊んでいた(なぜ止めなかった！)という卓袱台とか。
父にお雑煮はどうするかと聞いたら、肉もたべないし、もちもたべたくないのでいいじゃ、
という父らしいお答えだった。伝統とか行事とか全無視態勢（笑）。
お正月だからお雑煮とか子供達が帰省したからあれもこれも、
というのが母だったよなあと思い出す。
ちなみにこのキンパを見ての第一声は、
「ずっこけたじゃ」
という、カクッというアクションつきのものでした。
あーーーー、
実家にいるのが父だけでほんとにやりやすいなあ！
(ひどい↑)
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