石越駅。
そんなところで降りる理由はなにひとつないのだった。
眠っていたので、
一ノ関(イチノセキ)
と
石越(イシコシ)
を聞き違え、駅をみれば分かりそうなものだが、降りちゃった。
あー、これで予定より小一時間遅くなり、
すべてがパーだ。どうするんだ!
と10分くらい頭を掻きむしったり、
息子にやつあたりしたり(なんで止めなかったのよ!ってただついてきているだけの息子に分かるわけがないんだが)してスッキリ。
読書タイムが伸びただけのことだ、
と思うことにしました。
焦っても新幹線に乗り換えても、
どうにもならんて。
久しぶりにやってしまった。
しかしこれが約束のある時ではなくてほんとうによかった。
あゆみBOOKSの紙袋と、
ただいま現実逃避のために熟読していた日経おとなのOFF。
ふー。
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