親愛なるワンホーム。 | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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じつはいまを去る2時間ほどまえ、午後の逸楽に安住していた私に、

いきなりの「こんにちは~」ガラガラ(戸を開ける音。鍵がかかってないからってふつうあける?)攻撃。


幸いアパート時代とは違って、開けたところがいきなり台所で逃げも隠れもできない、ってことはない。

昔の家なので玄関がものすごく広く、さすがにそれ以上は踏み込めない(笑)。

ざまあみろ。


しぶとく中を伺っていてゾーッとしましたが、やがて出て行ったです。


あとでみたらポストに宗教活動の雑誌と新聞が☆(いつも入っている新聞も宗教系ですがこれは昔の近所のひとが入れているのでもう観念しているし、そこではなかった)。


まあそんなことはあったが、


礼儀ただしくノックして(ただいまインターフォン不調。どうせならTVやネットやケーブルテレビの配線も頼みたいので機が熟すのを待っている)やってきた宅配便屋さんから、


友達からのプレゼントを受け取ったり、それを開けてにこにこしたり、

お礼のメールを出したりを2回繰り返し、


本をよんだり、ココアを淹れたりして
(コーヒーを呑み終わったので。ココアはお湯を注ぐやつです)


静かなひとりだけの午後を満喫。


いまはお母さんになった伊藤理佐の「やっちまったよ一戸建て!」に「ひとり用一軒家」(by建築士の先生)という世界一かなしい言葉が出てきますが、



…息子がいないときのわが家はまさしくひとり用一軒家だ。

思えばこのうちに引っ越してから1年半がすぎましたが、


やっとうちでのんびりする気になってきたのかもしれないです。


前のアパートもはじめて入った時はその前の古いとはいえ3LDKの社宅と比べてあまりに狭く、

はじめは息苦しかった(息子が成長したあとは物理的に窮屈だった)。が、慣れるとそれはそれで楽しいわが家ではあった。


このうちで息子と自分の誕生日を2回迎えて、


家も私と息子を、この家の人としてrecognizeしてくれて、


それで居心地がよくなったのかなあ。




ではでは☆









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