きのうはわれながら、狐に憑かれたのかってくらい迷走しまして、
朝は2時間かからない(それはそれで天狗にでも憑かれたのか?だが。ご内密に)青森ー盛岡間が、
帰路はコンビニでドリンクやなつかしの工藤パン(青森のソウルブレッド)を仕入れてたべたりした時間を入れてだが、なんと4時間…。
青森ICから乗れずつぎの浪岡から高速に乗ったし、降りる時も盛岡南までいっちゃうし、
んー、
長野ヒデ子さんの講演で新美南吉の「狐」のお話が心に深く刻まれすぎたのかしら。
新美南吉の書いた狐のお話は、「てぶくろをかいに」「ごんぎつね」、そして「狐」。
「狐」は全集にしか入っていませんが、佳品です。
亡くなる2日前に書かれた作品だそうです。
というようなことを考えていたから狐に憑かれたのか…。でもまあ、夜間の運転がとことんダメなんだとわかったので、今後は長距離は日没前に帰宅できるように考えよう。
アスパム展望台からの夕景はプライスレスだったけれども。
画像と記事は関係ありません、になってしまった(笑)。
ではきょうもよい一日を☆
