アンティックでデコラティブで、どこか可愛いくて、豪奢だ。
ロシアン佐藤こと、佐藤ひとみさんからのマカオのお土産であります:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
デルヴォーの「トンネル」の鏡の中の少女について書いたあとにこの展開。
狙ったわけではないですが(笑)。
片面は拡大鏡になっていて、メイク直しにも。
というより、アートな手鏡として見惚れるために持っていたい。
薔薇の花と真珠は、
すきな童話を思わせます。
仙女をそれとは知らず助けた優しい娘は唇から薔薇の花や宝石が話すたびに滾れおち、
意地悪な娘は蛇や蛙や気持ちの悪いものが飛び出す始末、
という。
薔薇と真珠のようなきれいな言葉と優しい心を忘れないように生きて行こう。
うん、この手鏡に誓うです。
間もなく49歳になるので、誕生日プレゼントとしていただきますね☆
佐藤さん、ありがとうございました。
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