バジルのジェノベーゼ瓶詰工場☆ | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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まあ冗談ですけど、

毎年200本のバジルを育てているから、かなりジェノベーゼができてしまう。バジルは害虫もほとんどつかないし、病気にやられることもないし、

育てやすいハーブであります。苗で買うと高いので私は種から。

photo:01



瓶は煮沸消毒がいちばん簡単で楽チン。


ミキサーに(フードプロセッサよりオススメ。あらかじめミキサーの容器を冷蔵庫で冷やしておくといいと本にあったのでやっております)お好きなオリーブオイル、アンチョビ2、3枚と漬け油も、ニンニクすきなだけ、バジルの葉っぱ(茎や軸は入らないように)、

粗挽き黒胡椒、すきな塩、お好みで粉チーズ(マイルドになる)、

松の実またはアーモンド、カシューナッツなどのナッツ類からお好みのものを。

私は大量につくるので16割の剥きアーモンド。


以上を味を確かめつつ、適当に塩梅してミキサーでガーッとやるとジェノベーゼの出来上がり。


応用で青じそのジェノベーゼもレシピあるんですが、バジルだけでていっぱいというか、



保存瓶がなくなるっていうかね!


photo:02




固めにして、バターみたいにしてパンに塗ったくってたべることが多いのですが、

鳥肉の焼いたやつに塗っても合いますし、なんにでも使えます。

茹でたジャガイモにかけてジャガイモを潰しながらたべるのもイケます。


保存瓶にいれて冷凍しておけば1年十分に保つので、秋にまとめてたっぷりつくっておくんですわー。



ではでは☆


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