6/25に焼いたパンの記事をいま書いている~。
いつ追いつけるのかしら…。
北海道産強力粉はるゆたかブレンドと、自家製レーズン酵母のカンパーニュ。
クープは控えめですが、思ったより高さも出ています。
上から見たところ。
配合は、吸水が少ない分、リスドォルやメゾン・カイザーより少なめですが、
粉、酵母元種、水、塩、モルトシロップだけのシンプルな配合で変えたのは、粉と水の量だけ。
それなのに全然ちがうんです。
断面のしっとり吸い付くようなと申しましょうか、
これはいままでにない感触でした。
国産強力粉で山食は焼きますが、カンパーニュとかフランスパンは無理でしょ(私の技術的に)、と決めつけていた気がします。
☆配合☆
はるゆたかブレンド 450g
小麦全粒粉 50g
レーズン酵母元種 220g
水 240g
塩 10g
モルトシロップ 3g
発酵カゴにひっつくのは、国産強力粉だから?
やたらひっついてはずしにくかったりします。
クープをいれて、
金属ボウル被せて焼成。
焼き上がりもきれいでしたが、断面のしっとり具合に驚かされました。
まだまだ知らないことばかりですねー。
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