はっ。
タイトルからするとここに劇評かなんかを書くみたいやんけー。
いたそうじゃなくてですね、
本日は一日、
アイーナで紙芝居講座を受けてきたのですが、
お隣の席の女性(って全員女性だった気が。
ちなみに南は福岡から北は青森まで。
少し前に岩大で女性学の公開講座があり、
ミーハー丸出しですが上野千鶴子が見たくて行ったわけだが、
その時も日本各地から馳せ参じた女性パワーに圧倒された。
で、そんな時いつも思うのが離婚してよかったーってことですね。
絶対行かせてくれないもんなあ。
てかそんなイベントの話をしただけで、
憎々しげに全否定されるに決まっている。
恐ろしいことに、私自身も、こんなところに出ていいのかな、
と思ってしまうのだ。いつになったらあの罵声は消えるんだろう。
しかしそんな憎むべき記憶と対峙すべく結婚当時は話題にすることさえ禁じられていた文化的なイベントに出向くのかもしれない。)からじつは劇に出るのだと聞いて、
前々からもりげき(盛岡劇場。個人的には全日本わんこそば選手権会場)の芝居に興味はあったんですよ。
でもなかなか機会がなくて。
これはなんていいチャンス、と思うが早いか、
チケット、もしいま持っていたら、
と聞いて息子と二人で行くことに。
1時間なら最近の息子なら大丈夫。
ふだん人見知りな私がこ、こんなことを出来たとは、
と思うが、
あと、ひとりで行ったのも良かったんだと思う。
おなじ小学校の図書館ボランティアのみなさんは家庭があると土日は出づらい、
ということだったし。
あと名刺も今回はバッグに入っていましたし。
ええ、例の波乗りウサギの名刺です。
こないだ人からもらった名刺が好印象だったので、
そのうちそれを参考にした名刺をつくろうかと。
名刺があると思うと、アドレス交換が苦にならないんです私の場合。
数年前の全然誰とも交流がなかった社宅時代を思い出すと、
ありえないほどの積極性。
やっぱり私はひとりであるくのがすきだな。
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