おはようございます。
シェル・シェルヴァスタインと言えば、
「ぼくを探しに」(倉橋由美子訳 講談社)がよく知られていますが、
「歩道の終わるところ」からつづくナンセンス詩のシリーズがおもしろいです。
「天に落ちる」は図書館から借りてきました。
馬鹿馬鹿しい、思わず笑ってしまう詩とイラスト。
「天に落ちる」はfalling up でした。
靴紐にけつまづいて
天地がひっくり返った
落ちていく先は屋根の上
町の上
木立の上
山の上
そこはもう
色と音が混じり合ったところ
(「天に落ちる」)
あ、5:00になった(笑)。
きょうもよい一日を
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