浅虫水族館の新キャラクター、ここる。
ここで会える、で、ここる。
イルカのショーのあとは館内をぐるぐる回ったのですが、
最近はきらきら、ピラピラした小さな熱帯魚がすきです。
ニモブームは終わっても、いまだに、
ニモと呼ばれていたカクレクマノミ。
イソギンチャクと戯れていてかわいい。
アニメではお父さんが出てきましたが、
カクレクマノミはお母さんに性転換するのでは、と、気になっていた私です。
水族館のホタテの水槽には、ホタテは生まれた時はすべてオスですが、
生後1年でオスメス1:1の比率になります、とあって、新知識を得ました。
性転換というと、「11人いる!」を思い出す。
カラフルな熱帯魚がすきですね。
昔はアマゾンの深海魚がすきだったんですが。
ピラルクーもアロワナもいましたが、代替わりしたのか小粒になっていました。水槽のサイズもあるだろうけど、あいつらはでかいほうが可愛い(笑)。
いままでは素通りだったヒラメ(左ヒラメの右カレイ、だからヒラメですいね?急に自信がなくなった)の水槽で、
カレイが砂底で平べったくなっているところから、垂直になって(頭は砂底向き)およぐところがおもしろかった。
ピラルクーなどにかわって、
この頃急にすきになっているのが、
クラゲ。
プランクトンなんですってね、大きくても。なぜか浅虫水族館のトイレに貼ってあった豆知識ですよ(笑)。
浅虫水族館ではクラゲはそんなに収集されていなかったな。
海の貝殻のコレクションというか展示はボリュームがあるので貝殻すきな方はぜひ。
浅虫水族館ではレストランがキャラクターここるをメインに、可愛くきれいにリニューアルされていて、
今度はここでたべたい、と、息子は希望に満ちて語ったのであった。
昔は水族館に隣接していた土産物屋(エンタープライズ浅虫)が消滅していて、
私はけっこう勘違いが多いから、あれー、どこかと混同しているのかなとも思ったけど、
浅虫水族館ほど通った水族館はないので、調べてみたら、
2008年9月末に利用者減少のために閉店していました。
浅虫水族館のなかにもショップはあるんだけど、
あの海辺の土産物屋の雰囲気を堪能できないのは物足りなかったな。でも時代の流れなので…。
浅虫水族館周辺も夕日がみえるサンセットビーチや、浅虫温泉、道の駅ゆーさ浅虫があったりで、
ほんとうはゆったり一日遊べるところなんですよね。
夏休みにはゆっくり1泊ぐらいで来たいなあ(でも夏休みには混んでいてゆったりできないだろうけど)。
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