自由に参加できるワークショップでは、
ムーミンの絵を描いてみよう、
企画が。
これが巻物のようになったカンバスに向かって描けるし、色鉛筆もあるし、
息子がすっかりはまってしまったわけだ。
最初はいちおう、壁のムーミンをみながら描いていたんですが…
モンスターハンター化したムーミン。
お菓子0円券を100枚もって買い物に出かけたらお店が閉店していて悲しいムーミン。
などの傑作を。
どこにも北欧は感じられませんが、
強いて言えば、ギャラリーショップでフィンランドのデザインのものを買おうと思って高きに泣きて買えなかった私の気持ちが出ている…。
いいなーと思って、裏返ししてプライスをみたら、予想より1桁高かった悲しみは経験したものじゃないとわからないです。
画伯は作品制作に余念がないので、
私はそのあいだに館内をねりあるいているというわけだ。
美術館や博物館にワークショップやキッズルームがあると、
息子がそこで待っているようになりました。
あー、成長してくれてありがとう。
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