縁側に並んでいるのは、
仕込んだパン生地とライサワー(リフレッシュ種)。
このほかにも仕込み中のものがあり、
ミキシング中です。
これは、2種のサワー種のパン・オ・ルヴァンのブルーベリー入りヴァージョン。
パン・オ・ルヴァン・ミルティーユかな。フランス語でブルーベリーはミルティーユなので。
ライサワーととちおとめ酵母だけの力でやたら膨らむ生地なので、分割してみようかと。
ライ麦率40%のキャラウェイシード入りのライ麦パン。
なにしろアメリカのパン職人が書いた本のレシピを参考にしているので、
ありえないほどキャラウェイシードが入ってまして。
私はすきだけど、
日本のパンレシピだとハーブ類は控えめに、って書いてありますよね。
過去最大です…だいじょぶか。
で、こちらはそんななのでライサワーが払底し、
ライサワーの残りにライ麦粉と水を継ぎ足して作ったリフレッシュ種。
作りたいライ麦パンがけっこうライサワーをつかうやつだったので…早く起きてね。
パン・ド・カンパーニュ。
とちおとめ酵母とリスドォル、カナダ産全粒粉。
プレーン生地にしてみて、よかったら次はこれにセミ・ドライ・マンゴーを練りこみたいんだよね。
マンゴー、季節的にいまじゃないかと。
で、
これがいまブログを書いている間にミキシングが終わった、
胡桃入り山食。
とちおとめ酵母なんだけど、
いま強力粉がなーんもないの。
フランスパン用準強力粉を使うかとも思ったんだけど、
うちにはベーグル用の最強力粉ゴールデンヨットがあったのでした。
まだけっこうあるし、在庫を減らそうぜとか思って。
しかし、自家製天然酵母とゴールデンヨットって、
ベクトル真逆って気が(笑)。
プレーンにしようかとも思ったんですが、
ふと、
胡桃パンのトーストをたべたいな、と。
スーパーにプレーンな食パンやブドウパンはあっても、
胡桃入りの食パンってないような気がする。
というわけで、きょうは夜にPTAなので、
発酵のつづきは冷蔵庫の野菜室でやってね♪ということで、
ライサワー以外は野菜室へ。
胡桃山食はもう少し出して置いてから冷蔵庫だな。
ざわざわは落ち着きましたが、
焼成が一気にこないようにしないとなー。
ではでは☆
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