とちおとめのカンパーニュ☆前篇 | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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photo:04



とちおとめ酵母は白っぽい方です♪


この酵母元種と粉、塩、ミネラルウォーターでカンパーニュ生地をつくります。

☆配合☆



リスドォル(フランスパン用準強力粉)300g

ラ・トラディション・フランセーズ(フランスパン用準強力粉)200g


とちおとめ酵母元種 220g


塩 10g

ミネラルウォーター(硬水) 275g



塩以外の材料をすべてボウルに入れ、

カードで混ぜ合わせます。


生地にストレスを与えないように粉っぽさがなくなるくらいでOK。


ラップをして60分放置。


その後、塩を生地にふりかけてまたカードで混ぜ合わせます。

で、


ラップをして1次発酵へ。


2時間おきに生地の折りたたみを2回。


生地を鍛え、パンにボリュームを出します。




photo:02




2時間でこんな感じ。


かなりぷくぷくしています。



パンチと伝統的に言われていますが、作業は生地を持ち上げて、折りたたむので、


「折りたたみ」


と言った方が適切だと思います。






photo:03





折りたたみ後の生地。


このあとまた、前よりも高いところまでふくらみます。


2回目の折りたたみ作業のあと、


ラップをして野菜室へ。


低温長時間発酵。

(ここできのうは六魂祭へ)


photo:05





数時間後、野菜室のなかでじわじわと発酵していた生地を、


こね台にだしまして、


photo:06




種なしプラムとレーズンを各100gずつ折りたたみながら混ぜ込むことに。


この種なしプラムはよくある、ねっとりした干しプラムとはちがって、

さらっとしていてそのままでも食べやすいのですが、

3つくらいにちぎって、

レーズンと一緒にまぜこみます。


photo:07




発酵カゴにいれて、濡れふきんをかけて2、3時間。


十文字クープをいれて、


余熱をして金属製のボウルを被せて

280度 5分
250度10分

ボウルを外して

220度 20分


で焼き上げました。

(写真が多くなりすぎたので、前後編にわけます)



つづく。

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