読み聞かせプラン:エジプトとベーコン | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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月曜日の読み聞かせの練習中~。



朝はあれもこれもやりたい、できそう、

と張り切っているんだけど、


朝ランとパンの酵母づくり、読書と読み聞かせの練習で終わってしまったなー。


プールも映画も行かなかったあせる


でもたぶん、これくらいがちょうどいいのかも。




「ウエズレーの国」が10分、

この「ベーコンわすれちゃだめよ!」

が3分で、


持ち時間が15分ですから、ちょうどいいかな。



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「ウエズレー国」は周りから浮いている少年ウエズレーが自分の庭につくりあげる、


彼の「文明国」なんですが、


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見返しのこの「ウエズレー文字」や、緑色の甲虫(なんて虫なんだろう?)をみても、


エジプト文明が下敷きになっているなーと。


「ルーヴル美術館からのメッセージ 出会い」で見た古代エジプトの美術品がまだ気持ちに残っているので、


エジプト文明について、3年生が興味を持つようなエピソードをひとつ話せたらいいかなー。


「ベーコンわすれちゃだめよ!」については、


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この、


「生活を変えた食べ物たち」

に出てくる、


「ベーコンを家に持って帰る」(家計を支えるお金を稼ぐ)の元になったエピソードも紹介したいなー。



で、15分きっちりに仕上げたいなと。



しかし、この生活を変えた食べ物たち」に、



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あのプンパニッケル(この本ではパンパニッケルと表記)の由来が書いてあり。



挿絵は俗説の、ナポレオンから名前をもらった、


ですが、年代的に合わない(笑)。


ドイツ語でパンパーンは「胃腸内にガスがたまる」という意味で、


ニッケルは小鬼や悪魔の名前からきている。


そしてパンパニッケルの実際の意味は「悪魔のおなら」。


人によってはこのパンが消化を助ける効果があることから来ているそうです。


前回借りたときはここを読み過ごしていたー。


プンパニッケルは長時間蒸し焼きにして作るという作り方と、


ライ麦パンの消化が小麦パンよりいい、という特徴からたしかに消化能力を高めてくれそう。プンパニッケルはまだ作ったことがないのですが。



今回のパンシェルジュ検定はレポートにもライ麦パンが出てきたし、


全体にライ麦パンに関する問題が多かったな~あんまり勉強していなかったわりに点数がとれたのは、


ふだんライ麦パンを実際に焼いているし、



サワー種もつくっているからかな。




ようし、



冷蔵庫から出して置いたサワー種で、「BREAD」のレシピでライ麦パンを仕込もう!



(おいおい、読み聞かせの練習は…)




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