きょうも自家製天然酵母パンの盛り合わせ♪
銀鮭、
糠味噌漬けのキュウリと春タマネギ、
水気を絞った岩泉ヨーグルトに自家製とちおとめジャム♪
フルーツは熊本産の甘夏です☆
水切りヨーグルトはフレッシュサワークリーム、
ということに私に中ではなっています(笑)。よりヘルシーだし、クリーミーでライ麦パンによくあいます。
このカボチャの種入りのライ麦パンは、やっぱりミッシュブロート(ライ・小麦ミックスパン)のヴァリエーションのひとつなのですが、
ライ率30%くらいなので軽やかです。そこにカボチャの種が食感のアクセントになり、味わいにも香ばしさを添えています。
んー、ライサワーが冷蔵庫でひとり盛り上がってましたよ。
私が見ていない時にライサワーが冷蔵庫でヒトカラとかやってたら怖いな。
歌うのはもちろん、「カチューシャ」でしょうか。
またカボチャの種入りライ麦パンにするか。
春タマネギの糠味噌漬けはしなしなして、サラダ感覚でたべられます。キュウリの糠味噌漬けがいちばんすきですが、
たまに違うものをつけるのもいいですなあ。
ライ麦パンに水切りヨーグルト、イチゴジャムを載せると、
ぱっと見、
アメリカン・ストロベリー・ショートケーキみたい。アメリカのショートケーキは、焦がしバターでかるい、カラッとしたスポンジにしてあるんだそうだ。
乾いたスポンジがクリームのなめらかさ、イチゴの瑞々しさを際立たせるそうな。いや行ったことないですけど、カントリーぽい、好みのイチゴショートケーキだなーと思って。
こちらはフレッシュサワークリーム(笑)に春タマネギの糠味噌漬け、その上に銀鮭の焼いたやつ。
感想はこぼさないでたべようとすると、
顎が外れるくらい大口になるってことね(笑)。
ナイフとフォークで上品にたべればいいのか?
しかし、朝はひとり縁側でマンガを読みながら(きょうのご相伴は「きのう何食べた?」でした)、
なるだけ手軽になおかつバランスよくたべたいなと。
熊本産の甘夏は皮のごつごつさ加減とは対照的にジューシーで酸味が効いて甘かった。
これからの季節、ビタミンCの消費が多くなるので、
積極的にくだもの、特に柑橘類を意識して取り入れたいですね。
皮の厚い柑橘類は億劫だな、と、思われるかもしれませんが、
たべたことのない柑橘類を見かけたら買ってたべてみる、
ことにしたらいかがでしょうか。
スタンプ帖感覚で。
柑橘類はイチゴやサクランボやブドウのように手軽にお口にポイ、
とはいきませんが、
皮が厚いということはなかの房は瑞々しさを保たれているということで、
ふかふかの白いワタは、柑橘姫のベッドのよう、
てなファンタジーに浸ってみても楽しいかも。
なんか、敷居の高さ加減とたべてみるとおいしい、
てなところがソラマメと共通している、かもしんない(笑)。
ではでは♪
ヨーグルトについている
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