東北三都市巡回展 ルーヴル美術館からのメッセージ 出会い | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

eeeeee

photo:01




岩手県立美術館、宮城県立美術館、福島県立美術館を巡回する、ルーヴル美術館からのメッセージ「出会い」展。



古代エジプトの美術品がやっぱりよかったー。


石碑に刻まれた細い線が3000年以上昔のものだなんて。

photo:02



この


「愛の女神ハトールと太陽神レ・ハラクティに酒を捧げるラメセス2世」


がいちばんすきです。


photo:03




エジプトの女神イシスが息子のホルスに乳を与えている石像。

紀元前660ー530年頃のもの。




これも小さいのですが(高さ23cm)、


釘付けになってしまいました。


でもどこかで見たような?



photo:04




美術館のレファレンスコーナーに図録があり、



「ルーブル美術館展ー美の宮殿の子どもたち」をひらいたら、


photo:05




これだった。2009年にみた美術展で、これもイシスが息子のホルスに乳を与えている構図ですが、


「幼いホルス神に授乳するイシス女神」。


こちらの方が新しい作品で、
紀元前772ー380年頃のものとされています。


青銅で、高さ56.2cm。


あー、記憶を確かめることもできて満足。



レファレンスコーナーにおいてあった荒木飛呂彦の「岸辺露伴ルーヴルへ行く」


を読んでさらに満足。



いやほかにもいろいろ見たのですが、



麻生三郎展もよかったー。とか。



すぐ向かいのプールには行かず


久しぶりに下のパティオでコーヒーでも飲んで帰ろうと思います♪


iPhoneからの投稿