ふー。
なんですかね、
パンシェルジュ検定、あしたなんですがちょっと気分転換~とか思って、
山田詠美の本を読んでいたら、
植草甚一氏に憧れていた高校時代の思い出から大学時代、バイト代が入ると
当時では珍しかった食材を吉祥寺の
エンポリオ紀ノ国屋(笑)で買うのが贅沢だった、
というところで、
ドイツのミッシュブロートでアルファルファとビアシンケンなどのハムのサンドウィッチを作って食べるときどれだけ幸せだったか、
とあり。
ふ。
どうしてここにミッシュブロート。
いやタイトルにありましたか、ライ麦畑。
パラパラやって、適当なところから読み出したばかりでこのヒット。
よし。
あしたのレポートは断然、
ライ麦粉をつかったパンの配合とそれに合うと思われるお勧め料理、
を選択するつもりで、ロッゲンミッシュブロートを考えていたんだけど、
山田さんが言うことだし、ハムとアルファルファのサンドウィッチ、頂きでしょ(笑)。
小説もほとんど読んでいますが、このポンちゃんシリーズもまたすきなんですよー。
出てくる本のタイトルやすきな文学者や料理や言葉のコレクションが。
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