さっき、朝いちばんにすることについて考えたら、
対句のように、
一日の理想的な終わり方、
についても考えることになりまして。
それはお風呂に入って、すきなパジャマに着替えて(お風呂に入れないくらい疲れていても、パジャマに着替えるだけで疲れがかなり減る)、
こないだ奥の部屋から運んだソファーに座るというより、よりかかって、
のんびりすることです。
べつにキャンドルに火を灯したり、
エッセンシャルオイルをポットに垂らしたりはしないけど、
あーきょうも早く寝るんだ、と思っただけですっごい達成感というか満足感があり、
ほかはダメでも、
とりあえず早寝早起きができていることで、
私は私を見捨ててないぞーと思う。あくまで小学生の子どもがいる、早寝早起きが業務の一環である私のケースで、
早く寝たくても寝られない人もいるだろうし、根っからの夜更かし体質のひともいるだろうけど、
私にははやく起きることと、
遅くても21:30には布団にはいることが、自尊につながるので。
きょうお風呂で読んでおもしろかった本。
ボン・マルシェ
って世界初のデパートについて、いまのデパートにも、SCにも通じるシステムや仕掛けがこのころすでに確立されていたのかとか興味深い。
お風呂で本をよむのも、あらまほしき一日の終わり方のピースですね。
理想の朝のジグソーパズルと、夜のジグソーパズルがあって、
すべてのピースは揃わないんだけど、
埋まらないピースがあることも含めて、
一日の終わりには、
あー、いい一日だったと感謝しながら、眠りの川にどぶんと沈んで落ちていきたい。
ではおやすみなさいませ☆
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