ぷくぷくぷくぷく。
クラムボンが笑いそうな昼下がり。
2本目のとちおとめ酵母リキッド完成♪
濾すのはもうすこし泡が激しくなってからにしようかな。
イチゴ、アンズ、リンゴなどバラ科はたいてい成功するんですが、
まだバラで酵母を作ったことはないなあ。
考え方なんだけど、
粉つぎをつづければ香りは薄くなるけど、酵母の性質は変わらないという考えもあるし、
やはりその季節のフルーツの香りを生かしたパンにしたいという考えもんだんだけど、
私は始末に負えなくなる。
という理由でいまは基本のレーズン酵母とライサワーはべつとして、
季節の酵母は1種類に限定しています☆
それにしても、
絶対成功するという保証はないのに、
なぜ不安定な自家製酵母にはまってしまったのか。
不安定だからこその魅力っていうのもあるけど。
去年の今頃はイースト併用でリッチなパンに酵母元種を使っていたんだけど、
最近は大手パンメーカーが製品の一部にレーズン酵母液を使用するなど、
市販のパンも製造手法を見直しているみたい。
ではでは。
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