
フルーツ酵母が楽しい季節ですねー。
旅行前に7割方完成していたとちおとめ酵母ですが、
そのまま室温においたら、瓶がクラッシュしてしまうので、
(リキッド酵母ではまだやったことはないですが、強力粉で起こした元種が瓶の蓋をふっとばすのは2回ほど経験済みです。あとが大変よ)
冷蔵庫にうつして、
旅行からかえるやいなや、
糠味噌漬けとともに室内へ。
一日おいたら発酵完成の証である泡がすごいことになっていました。
酵母の泡パワーはすんごいぞ。
液体ブレッド(昼麦酒のことだ)を下げて走った上野駅で、
プルタブを押し上げるときはハラハラしたなあ。
あんな感じです。

ザルにボールを置いて果実にもたっぷり含んだ酵母リキッドをぎゅうぎゅうやってしぼりきります。

こちらが完成したとちおとめ酵母。
フルーツ酵母づくりは私には果実酒とかフルーツビネガー作りとおなじで、
ガラス瓶越しのフルーツが宝石みたいにきらきらして見えるのが楽しくて、
つい作りすぎるんですよね。
今年は1ヶ月に1種類限定で。
なにごともストイシズムはたいせつだ。
ま、ふだんストア派よりエピクロス派ですけどね断然。