別冊やさい畑 有機栽培とコンパニオンプランツ | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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市民農園の抽選ハガキを出すより前に買って置いた、別冊やさい畑。



自宅の庭でバジルとベビーリーフ(これがけっこう馬鹿にならないんですよー、毎朝のサラダを賄ってくれますし。ベビーリーフ、買うと種袋1つ分くらいします)は育てるつもりだし、


バジル栽培はさすがに4年目ですから迷いはない(笑)。


でも、この雑誌のような本格的な野菜づくりはうちの日当たりの悪い庭では無理だなあ。


とは思いながらも、買っておく。


その後奇跡のように市民農園抽選に当たり、


連休明けからは種まきや苗の植え付けをしなきゃ!


と腕まくりしたところで、さて何をいつ頃、どんな野菜同士を組み合わせて植えればいいのかな、

と、


この雑誌が役立つときがいまきた、ってところ。


あれもこれも、と思うけど、あんまり冒険はしたくないなあ。ちゃんと収穫できて、好きな野菜。


ビニールハウスで雨をよけて作れたらいいんだけど、流通に乗せない前提で真っ赤になるまで熟れたトマト、


たべたい。ナス科の連作障害は気になるが、まあやってみよう。

ナス、ピーマン、キュウリ、大豆もやりたいなあ。

畑のお掃除屋さんでながく収穫できるトウモロコシもつくりたい。


たぶんにとなりのトトロに出てくる、カンちゃんのおばあちゃんの畑のイメージ(笑)。



大豆が収穫できて、自分で育てた有機大豆で味噌づくり~って夢すぎだろ。


一昨年の大豆大失敗を思うと二の足を踏むよ。プロの農家のひとがさもないことのように、

田んぼのヘリに枝豆を栽培しているのが奇跡のようでまぶしかったな。

何気なく口にしている野菜がどうやって作られているか、

それを自分で体験することも意味があると思うけど、


失敗したくないんじゃー。



コンパニオンプランツでは、キュウリ×ナス、


ナスとパセリ、


トマトとニラ。

という達人の教えの平伏です。


ネギの根の菌がウリ科の連作障害を引き起こす土壌の病害菌と拮抗菌になるんですって。

じゃあじゃあ、ネギも植えちゃう?

と品目が増えそうで、素人ってこれだから、と反省していると、

多品目つくるのも病害菌や害虫から野菜を守と働きがあるので、理にかなっているそうです。



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達人の技も目が離せないけど、

読者の菜園生活もすきなんです。





しかし、


去年の11月から今年の2月のまで、


ピグライフにはまっていましたが、

リアル・ピグライフに移行することになろうとは、って感じ。



人生は伏線だらけですなあ。




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