「いっぱい やさいさん」
この絵本と出会ってから7、8年になりますが、
アパートで家庭菜園を3、4年やって、
なんとなく求めているものに出会えそう、と野菜ソムリエジュニアを受講して、
現在野菜ソムリエ2次に再チャレンジ予定なのですが、
どんどんそっちに引き寄せられている感じ。
こういう雑誌を買うようになったのは一軒家に引っ越してからですが、
図書館からもずいぶん野菜や農業や家庭菜園の本を借りて読んだな~。
あー、
ついに市民農園デビューデスよ。
農家の長男のヨメ時代は言われるがまま、農業のできる姑をすんごい尊敬してたなあ。
とにかくなんでもおいしく作れるし、本をみたりしなくても、これは間引きする、これは水やりをする、これはこうやって揃えて出荷する、
というのがスラスラ出てくる。
山菜も採りに行ってアク抜きを孫たちに手伝わせたり、
そういうところは頼もしくてかっこいい姑だったです。
市民農園は夫婦で借りにきている人が多かったみたいですが、
でもそこは盛岡は都会だーと思ったのですが、お互い干渉しない感じのようで、ホッとした。
農園の持ち主の方は、手際が良くてサバサバしていて、明るく親切な感じの方だったし。
お話から強制はしないけれど、無農薬、有機を志向しているみたいだった。
もちろん、農薬をつかうのも構わないですが、周りに迷惑がかからないように、という感じで。
よく、市民農園で無農薬をやろうとして周りに白い目で見られた、
という話を聞きますが、
時代は変わったのでしょうか。
5/1からとなっていますが、今夜からでもいいですよ、
というお言葉にさっそく農園にいらした方も。
私はまだ準備ができていないので、すぐに向かった方々に尊敬。
ちゃんと最後までやり遂げられますように。
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