境内にはいると、
東風ふかば の 句碑が立っていました。
梅の花は子どものころからもっとも好きな春の花で、白梅が特にすきなので、
ここの白梅が目に入った時は嬉しかった。
あと梅が枝餅を食べながら
さだまさしの「飛梅」に出てくるカップルがたべた梅が枝餅はこれかーと30年近くかけて実物をたべられて満足しました。
アーチ状の橋とそこから望む池がよかった。
天気がいいから、池の中ほどに置かれた岩に亀が3匹くらい上がっていて、
マガモがのんびり泳いでいたり。
うららか
という春の季語を体現したかのような参道でした。
ばーーーっとお参りして、とか思っていた自分って考えなしだったなあ。
神社につくまでの景色だけで多幸感につつまれる感じでした。
それにしても、
「ここはどこの細道じゃ」
というわらべうたの天神ロードは歌のイメージとは違って、
あかるく緑と赤が映える道でした。
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