きょうの朝ごはんだよー

そば粉のパンケーキとイチゴとバナナのヨーグルト。檸檬のハチミツかけ。
そば粉のパンケーキはもちろん自家製ね。
青森のフジリンゴから作った酵母で、ほんとうにいい酵母でした☆
テキトーレシピだったのですが、
冷凍保存しているうちにおいしくなった気が(笑)。
いや自家製天然酵母のパンも冷凍したやつの方が美味しかったりする。
イチゴ115g、バナナ正味70g。
よし、フルーツ一日150gクリア!
果物は家にあれば150g、わりにすぐにたべられる気がします。
ま、イチゴはヘタを取るだけだもんね(笑)。
ちなみに年間消費量のもっとも多いフルーツはやっぱりバナナ。
ついでミカンです☆
フルーツは生で食べることが多いと思いますが、
利点として、
添加物を気にしなくていい、
ということが挙げられます。
野菜不足を補うつもりで市販の千切り野菜やサラダを手にする方も多いと思いますが、
この「食品の裏側」によれば、
見栄えよく、切り口が黒ずまないのは、
殺菌剤のプール、pH調整剤のプールで処理されたから。
私もジュニア野菜ソムリエ受講時代に、グループで野菜・果物を全然摂らない独身OL30歳にいかに食べさせるか考えて、
お昼のランチにサラダ一皿、と当然考えたけど、
それでもって私の班は酒好きが集結したらしく、
居酒屋で生絞りチューハイを飲んでフルーツ摂取!
とか強引な一日を組み立てたんですが
ランチタイムはイタリアンのお店でたべる設定でしたが、
もし、
コンビニでおにぎりだけじゃバランスが悪いからサラダを、
って、どんだけ添加物…。
私はいま健康ですが、子供の頃の食生活は質素でしたが、添加物は少なかったと思います。
朝ごはんは白菜漬けと味噌汁だけ、なんてデフォルトでしたが、
味噌も漬物も「ムロ」に仕込んであるのがふつーで。
おやつに市販のお菓子やスナックって、昭和48年あたりからかなあ。
いまの健康は母や祖母が作ってくれたものなんだと思います。
正直、うちは仲良し家族じゃなかったが、
(2代続いて婿養子とか、祖母が病弱なくせにものすごい毒舌だったとか、祖父がきれやすかったとか、父が酒乱だったとかいろいろ)
険悪なムードにあっても、始終怒鳴り声が飛び交っていても、
健康に育ててくれてありがとう☆
でもまあ、添加物でいっぱいでも、仲良し家族のほうがいいけどね。
仲良し家庭で、体にいい食生活、生活習慣だったらなおいいけどね(笑)!