カテゴリーをパンにするか美術館にするか、迷いました(笑)。
きのう図書館で「家庭画報」を閲覧してきたのですが、
センター銀座で開催中(~7/22)の「フェルメール 光の王国」の監修をつとめた福岡伸一さんの文章のなかに
アントニ・ファン・レーウェンフックの名前を発見!
なんとヨハネス・フェルメールと同じ年にデルフトに生まれ、
福岡さんはフェルメールの絵に影響を与えたのはレーウェンフックの光学機械(名前は忘れた)だったのではないかと従来の説に疑問を投げかけています。
しかし私にとって衝撃的だったのは、
このパンシェルジュ検定2級のテキストに酵母の発見者として名前が出ているレーウェンフックが「天文学者」「地理学者」のモデルでもあり、
ヨハネス・フェルメールが亡くなった時遺産管財人になったのもレーウェンフックだったということですよ。
(もちろんパンシェルジュ検定のテキストにはオランダのレーウェンフックと素っ気なく書いてあり、デルフトというキーワードは、ない)
(以上の知識はいまWikipediaで検索しましたーフェルメール本も何冊も読んできたけど知らないことってまだまだありそう
)あの遠近法丸無視の奥に行くにつれて拡がる謎のテーブルの上のパンと、注がれる牛乳の絵に、
いま
いろんなものが重なったああああ。
フェルメールイヤー、ますますノルマが増えてしまった
。健全な美術館ラリーに出場するためにも、膝をはやく治さなきゃな!
美術館めぐりも旅もすべては膝にかかっているのであった。
ファイト自分
。(さあこの記事はどこにいれたら正解?)
ではでは☆
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