ぬれ布巾で覆って一晩室温で二次発酵させた
マリボーカンパーニュ。
水分と粉とのバランス、室温でのゆっくりした発酵と湿度がよかったのか、
発酵かごからすとんと落ちました。
これがふつーなの(笑)?
十字クープをいれます。
生地がうまくできているとクープをいれるはしから、
幅の広いクープができちゃう。
一回クープナイフをひいただけなんだけど、
この時点でクープの出来不出来はわかっちゃうんだなあ。
(でもクープの開きと味わいが必ずしも比例しないところがまた
おもしろいのですが)
焼成は280度(予熱して) で5分、
250度で 15分
220度で20分。
途中で向きを変えます。
おーっとぉ。
けっこう激しい感じじゃないですか?
私はこのくらいの色味が香ばしそうですきですが、
逆サイドからも見てみますか?
あれっ?
こちらはクープこそ大きく開いていますが、ほどよい色づきというか…
ア、アシュラ男爵?
いやー、チーズ練り込み型カンパーニュによくある現象なのですが、
クープから溶けて流れ出したチーズが焼けた色なんですね。
ただ片側にだけ流れたためアシュラ男爵というか人造人間キカイダー現象が
起こったようだ。
クープ、どんだけ開くんだよ(笑)。
このマリボーカンパーニュも10回以上は焼いたと思うんだけど、
これにも黒胡椒粗挽きを入れてみようと思っています~♪
レッツアレンジ♪
ではでは~♪







