我慢したくないことNO.1は? | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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我慢したくないことNO.1は? ブログネタ:我慢したくないことNO.1は? 参加中
本文はここから


なんといっても、生理的なことですよね。




・トイレ。大は我慢できても小は我慢できない。



できればトイレでしたいし、トイレットペーパーで拭きたい。



(朝からすみません)





・睡眠。我慢なんかしたくてもできない。学生時代は三日漬け体制だったので、


眠いより赤点こわい、が頭にあって眠くなかったけど、




いまは絶対無理ね。


車の運転をするようになったら、睡眠時間を削ることは命を削ることだと思うようになった。




空腹はけっこう我慢できるー。うちの母親の口癖が、ひとは水さえあれば1ヶ月生きられる、でした。




それはもちろん、夕ごはん前になるとぴいぴい騒ぐ子どもたちに向けて発せられるキメ台詞だったのですが、この台詞を確実に5000回は耳にしていると思う。




言葉の力とはおそろしいもので、そうか、水さえあればいいんだーと無意識で思っている、気がする。




・暑さと寒さ。



暑いのは年に1度くらい、我慢できないが、寒いのは冬季は毎朝我慢できない(笑)。

室温〇からのスタートですよ。



寒いのがキライ。といっても岩手で生まれ育った私なので、南東北以南のひととは

レベルが違うんだと思う。



寒さが苦手だーと思っている私だが、東京にいくといったいここは南国かと思う。東京に住んだらじつは

暑さの方が苦手かもしれない。



生理的に我慢できないことはやっぱり我慢しない方がいいよね。生存本能の問題だ。





でも、生き死にがかかっているわけじゃないけど、我慢できないよーということもけっこうあるんです。




ほんとうは、



生理的なこと以外は、「我慢できないこと」がない方が人生荷物が少なくて身軽だろうな、と思うんだけど。




・お風呂に入ること。




もし今後はシャワーだけにしなさい、お風呂の暖房つけっぱなしでもいいから、と言われても、



いや、ドラム缶のお風呂だったとしても、私は風呂を選ぶ!と主張したい。



「テルマエ・ロマエ」の特に1巻目はお風呂の至福について、あらためてうっとりする。



お風呂上りの冷たい飲み物。いや、うちはお風呂にはドリンク、読み物持ち込み可ですから。


お風呂テレビは設置しなかったんだけど、いまになってみればお風呂だったら邪魔にもならないし、設置するんだったかな、とちょっと思う。


でもそうしたらただでさえ、浸かるのがすきな息子が文字通り入り浸りになってしまうのですが…




・ブログを書くこと。



これなんて、お風呂以上にあってもなくてもいいことなんですけど、ブログが書けいない状態になると

落ち着かない。



一日最低3回は更新しているようだ。アベレージは12回。




・コーヒー。



高校から二十代は紅茶党だったのですが、三十代からコーヒー派にシフトしたようです。


インスタントもすきですが、いまは専用のミルを買ってそれが気に入っているので、

コーヒー専門店で焙煎豆を買って淹れています。


一日50gずつ消費しているようです。んー250円~300円相当かな。


これは贅沢費であり、趣味費でありましょう。



・本のある場所に行くこと。



震災のあと、公立図書館がしばらく休館していて、書店が営業をはじめたときは

おおげさでなく、涙がでるほどうれしかった。


書店は大事だ。


ネットでも買うが、リアル本屋が町からなくなったら困る。


昔からの古本屋さんもすきだ。





基本、




我慢するのがきらいじゃない。



やせ我慢の美学という言葉に共感する。






なんでもかんでも、我慢しない、したくない、というのは



うつくしくないと思う。







どうしても、ということ以外は我慢することで、


どうしても我慢したくないことがより一層鮮明になる気がする。










していい我慢と、



してはいけない我慢を見極められるように気をつけなくていけない。





言論の自由だけは、


我慢することじゃない、




と思うんだ。