こんにちは。
ピザとパン2種の焼成と形成のスリルとサスペンスは
無事終了しました。
いまは朝ピザをたべおわって、
息子の宿題タイムであります。
(で、国語プリントも今日で終わる!)
では今年最高の出来だった全粒粉山食(自家製レーズン酵母元種C)のレポートをご覧くださいませ。
で、
いきなりですが、
朝起きたら、こーよ。
うわー、やっちまったよ。
パンチしてなーい!
ノーパンチ法でやるっきゃないわさ。
しかも過発酵じゃない?ここまで盛り上がるのって…
と、出だしはブルー。
山食のロールまきまきをきょうは三本並べて
平行してやってみました。
いつも3つの山が不ぞろいになるので…。
gを変えてみたり、いろいろやってみたんですけどね。
どうかなぁ。
ひとつ巻いては型に入れ、
という従来方式よりはだいぶそろったと思うんだけど、
それでも最初に巻いたものからふくらんできていますね。
(左→真ん中→右の順番)
型に入れてから二次発酵終了まで2時間ほどでした。
きょうは早いぞ!
きょはコールドスタート法で。
100度10分 150度 10分 210度 15分
型からスルッと出たのもうれしかったが、
この山のひび割れ!
久しぶりによーくわれました。
大成功です。
ピキピキ。
渦巻きくるくる。
可愛い。
可愛すぎる。
相変わらず真ん中の山が小さいですけどね。
できるだけローアングルで撮ってみました。
小津安二郎もびっくりだ(笑)。
真ん中の山が小さくなってしまうのは、横幅が広いから、ですね。
納得です。
それにしても、まったく同じレシピで前につくったときは
こんなに窯のびもしなかったし、山にピキピキの割れ目も入らなかったのに。
焼成法も同じだったと思うけど。
うーん、謎。
でも毎回違う顔になるからおもしろいんですよね。
もうひとつの山食は形成して2次発酵中です。
ではー。