
「いっぱい やさいさん」
「ぞうさん」の作者、まど・みちおさんの詩がすきなんです。
斉藤 恭久さんの瑞々しい野菜たちの絵もすきで、
この絵本と出会えてよかったーと思う。
あ、
もちろん、見るだけじゃなくて、たべるのもすきですよ。
でも野菜って、その姿をみているだけで、
いいなあと思わせる力がありますよね。
そういう私はジュニア野菜ソムリエなのですが、
野菜っていいなあ~と思うようになったきっかけは
アパートの空き地を利用して園芸をはじめたことでした。
ミニトマトやバジルや枝豆(失敗したけど)、シソ、青ジソ…
自分の手で育てた野菜、というのもまた可愛くてみとれます。
特にバジルは毎年の恒例になってますね。
みるのも、たべるのも、育てるのも、みんなすきだなあ。
なかでもすきな野菜…うーん、
ジャガイモ・タマネギ・ニンジン・キャベツ・トマト・レタス…
よくたべる野菜がいちばんすきってことになるかなあ。
あるとき、買い物に1ヶ月行かなかったらどうなるか?
という自主チャレンジをやって、米がなくなってパンをつくってたべはじめたのはいいけど、
野菜が切れたときはつらかったなあ。
野菜のみずみずしさを体中が欲しがっている感じだったー。
2年くらい前のことなんだけど、いまだにあのときの野菜と米(イネも野菜の一種ではある)が
恋しい気持ちを思い出すと、肉・魚が切れても野菜と米だけは!と思う。
ま、ふつーなかなか切れませんけどね。
夏に北海道に遊びにいったら、野菜がバリ旨くて負けたーと思った。
青森も野菜がおいしいよ(7年住んでた)。
いろんなところへ旅をして、その産地にしかないような野菜と出会いたいなあ~と
思ったりして。
ちょっとお題からそれましたが。
スーパーで、八百屋さんで、産直で、
みずみずしい野菜をみると幸せを感じます。
野菜っていいよねー。