ピグライフのために2時半に起きてしまった後ろめたさをカヴァーするために、
朝からえらいことマメな料理ばっかりつくっとりゃーす。
大豆の五目煮。
要は大豆とニンジン、ゴボウ、コンブ、シイタケなんかを
大豆サイズに刻んで和風の味付けで煮るだけなんだけど。
2011年12月31日が賞味期限ってなんで?
と思う。石神の丘の産直で買ったカット干しシイタケ550円。
日本産の干しシイタケ買うのって、いつも産直。
ストーブの上でことこと煮る。でも焦げ付きがこわいので、
たまに巡回します。
調理スペースもねむけ対策として磨きましたがな。
ステンレス磨きというスプレーがあるのですよ。
あー、包丁研がなきゃ。研いでさらに細く細くするつもりか(笑)。
包丁もまな板も30年ちかく使っています。
鉄の牛刀に桐のまな板がいちばん気持ちよく刻める。
刻みものすきです。
自分でつくったキンピラゴボウがいちばんおいしい。
サラダ油で炒めて、めんつゆか醤油にだしの素、砂糖で味つけをして、
水気がなくなったところで、白ごまと唐辛子の輪切りとごま油投入。
あんまり細かい刻みかたでも歯ごたえがものたりないし、実家のキンピラゴボウは
棒状のけっこうダイナミックなキンピラゴボウで味つけももっと濃かったんですが、
自分でつくったキンピラゴボウだったら、おかずはこれだけでも平気だ。
おなじような「マメ系」(つくると自分でもマメだなぁ自分、と感心できること)常備菜に
ひじきの煮物がありますが、ひじきは毎回、自分のひじきがおいしい、
という出来には達しないので、あまり作らなくなってしまった…。
マメの袋がはけて乾物コーナーが減ったことだし、次回の買い物では
ひじきを買おうかなー。