こんにちは。
1日1度は外に出よう締め切りの時間が刻々と迫っていて
あせっている私です。
なんでこんなことになってしまうのか
寝る前に水につけておいた、ひよこ豆。
ちょっとシブい顔のひよこ達にみえますね。
玖保キリコさんにそんなマンガなかったっけ。
ストーブに土鍋をかけておいて、茹でました。
お豆はことこと煮るか、ポットを利用するのがふっくら炊けるコツみたいです。
さて、こいつは一袋500gもあったので、
もちろん小分け冷凍するわけだが、
そのまえにいつも作ろうと思って作っていなかった、
ひよこ豆のフムスというのを創ろうと思った私だった。
「あれも、これも、おいしい手作り生活。」(まめこ著 サンクチュアリ出版)を
午前中にひさしぶりに本棚からもってきて熟読してみましたが、
あれほど何でも手づくりしているのに「フムス」はなかったー。
アンチョビのレシピはそのうち試してみよう。
さて、ネットがつながっているありがたさをかみしめつつ、
「ひよこ豆のフムス」で検索。
おお、これだ。
レシピをみると、大体の材料はうちにもあるようだ。
パーティで人気者になるフムスレシピ
•にんにく・・・2片
•ひよこ豆(ガルバンゾビーンズ)・・・1缶
•エキストラバージンオリーブオイル・・・大さじ3
•カイエンペッパー・・・ひとつまみ
•シーソルト・・・小さじ1/2
•絞りたてレモン汁(またはボトル入り)・・・小さじ4
•水・・・1/4カップ
•タヒニ(練り胡麻)・・・1/4カップ
むっ。
カイエンペッパーってなに。シーソルトって岩塩じゃダメ?
タヒニ…ないわー。
というわけでざっくりアレンジしたレシピを作成ののち、
レッツ・フムス。
↓適当フムスby菅原
ひよこ豆 ゆであがり100g
にんにく 2かけ
EVO 大さじ1
ブラックオリーブのつけ汁 1/4カップ
レモン汁 しぼりたて1/2 分
クミンパウダー 小さじ1/2
レモンはあったのですが、
なんとなく省いてしまった。
ははは。
オリーブのつけ汁をそのまま捨てるのがもったいないなーと
思っていたのでフムスに転用することにした私。
それほど間違ってないわよね。
オリーブオイル、使うんだし。
ニンニクをスライスして、調味液と一緒にまわします。
フードプロセッサは久しぶりに使うのでドキドキする。
ざらっとした感じになるまでが長かったー。
ひよこ豆の皮、剥いた方がよかったんじゃないか、とか、
すり鉢で当った方が早かったか?と味噌作りのたびに迷うことをまた思いだし、
そういえばぼちぼち味噌を仕込む季節だな、と思い出したり。
ガーッとかけては様子を見て、思ったより時間はかかりましたが、
できあがりはこちら。
私はぼんやりした味が苦手なので、クミンは増量して、塩もすこし足しましたが、
砂糖を隠し味にすこし入れてみました。
カレールーをつくるとき、砂糖を入れると辛みが引き立つじゃないですか。あれですよ。
途中ざらっとした段階で、もういいかなーと思ったんですが、
ふわっとなるまでフードプロセッサにかけると、食感がいいです。
でも例によって、市販のフムスをたべたことがないので、
これが正解かどうか謎ですけどね(笑)!
残ったひよこ豆たちは小分けラップして、ジップロックに入れて冷凍室へ…。
自家製の冷凍食品がふえてくると、なんか生活者だなーという
感慨があってよいです♪
クミンはカレーパウダーの主成分(なのか?)なので、
クミンがなければカレー粉でもいいと思います。
そういえばカレー粉がなくなったなあ。
ギャバンのゴールデン缶、こんど中央バター商会に行くときに
忘れないようにしなきゃ!
大豆は煮て、小分け冷凍して、黒豆は煮汁につけるところまで。
まめまめしい本日の私なんでした(意味が違うって)。