1日目
煮沸消毒したガラス瓶に、1:5の割合でレーズンと水を入れます。
12月26日
水にレーズンの糖分がにじみだし、褐色になりました。
気の早い右端の瓶はすでにレーズンが浮いています。
12月29日
右端、右端から2番目の瓶はどうやら酵母が元気に
起きたようです。
左の2本は変化なし。
1月4日
残った2本のうち、右端のもののレーズンがにわかに
浮きはじめました。
こりゃー、右端の方が一足先に酵母液種完成か?
1月5日。
じつは4日の夕方からすでにこの状態になっていました。
右端から順に酵母が起きる現象?
たまたまだと思いますが、
冬場は観葉植物もないし、なにかをお世話して育てる快感を
味わえないので、酵母のお世話が楽しいのだった。
4本の酵母液種を遣い尽くすのにはしばらくかかりそうなので、
つぎは1月下旬にまた酵母起こしをはじめようかな。
以上、寒冷地における冬季のレーズン酵母液種が
起きるまで、でした。
なにかの参考になれば幸いです。