蜂蜜と発酵バターの山食☆オリジナル 前篇 | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

eeeeee

これもベースのレシピはあるんですが、


粉の配合その他いろいろアレンジしてみました~♪



菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」Powered by Ameba



こねあがったところ。バターとハチミツ効果で色白で

もっちりしっとりした生地です。




☆蜂蜜と発酵バターの山食☆



・強力粉(カメリヤ)  500g


・こめ粉        100g


・ホシノビール酵母生種 48g


・水           360g


・発酵バター(無塩) 30g


・ハチミツ       30g


・沖縄の塩 シママース 10.8g




バター以外のすべての材料を水分のあるものから順番にHBのパンケースごと

計量して入れていきます。



低速3分+高速12分でグルテンを形成した後、




菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」Powered by Ameba




ビニールに包んで麺棒で伸ばしたバターを生地に

まとわりつかせるようにして、



高速15分



ひとつ前から疑問に思っていることがあるのですが、



お菓子も昔はよく焼いたものですが、バターケーキの作り方って、


バターをふんわり泡立てるために室温に置いたバターもしくは

湯煎にかけたバター、さらには溶かしバター、



などがありますでしょう?




が、



パンの作り方に溶かしバターは、すくなくとも生地を作る段階ではでてこないですよね。


(仕上げに溶かしバターを刷毛で塗る、というのはある)



バターをある程度の固さを保ったままパン生地に練り込むために麺棒で伸ばしたり、

指で角をなくすようにつぶしたりするわけですが、





なぜパンづくりではバターを溶かしたり、やわらかくしたりするのがご法度なのに、

ケーキ作りではそれが常識なのか。




なにが違うのかなあ。




ずっと考えていればそのうち、ズバリこうでしょう!と言い当てた本に出会ったり、

自分でハッ!と気づいたりするので、いまは疑問を忘れないようにしたいと思います。