レーズン酵母元種でバタール その2(12.28) | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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きのうつくったバタールの記事のつづきです。



自家製レーズン酵母の元種Cでつくってみました。



クープを入れた後、230度で30分。





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お?




クープが開いたようだが、ぱっくり開く前に固まってしまったようだ。





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これがクープのようだが、残念ながら底の綴じ目であります。



綴じ方が悪かったのか、クープの入れ方が悪くて

生地のふくれあがる力が綴じ目の方へむかったのか。



焼成温度をもう少し低くした方がいいみたい。


ほかの本では200度で40分(!)というのもあったし。





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でも、



クラムのぽこぽこ加減はかなりいい感じになってきましたよ。





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ぽこぽこがかわいいい。



ミキシング2分、が効いたみたい。






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今回のバタールが上、


前回のバタールが下です。




焼成温度が高かったせいか、皮が厚く固くしあがりました。


前回は230度で20分。焼き不足だったかも。クラムのぽこぽこも比べると少ないですよね。





次回の課題は生地のとじ方と、2次発酵をはやめに切り上げること。


焼成温度を下げてやくこと。



スチーム機能がないオーブンではクープをきれいに開かせるのは難しいのかなー。




と煩悶したりもしますが、




カンパーニュだって山食だって、半年でみちがえるような出来になったじゃん!と

自分を励ます私。



元種Bが完成したら、またバタールを仕込もうと思います。



ではでは~。