きのうつくったバタールの記事のつづきです。
自家製レーズン酵母の元種Cでつくってみました。
クープを入れた後、230度で30分。
お?
クープが開いたようだが、ぱっくり開く前に固まってしまったようだ。
これがクープのようだが、残念ながら底の綴じ目であります。
綴じ方が悪かったのか、クープの入れ方が悪くて
生地のふくれあがる力が綴じ目の方へむかったのか。
焼成温度をもう少し低くした方がいいみたい。
でも、
クラムのぽこぽこ加減はかなりいい感じになってきましたよ。
ぽこぽこがかわいいい。
ミキシング2分、が効いたみたい。
今回のバタールが上、
前回のバタールが下です。
焼成温度が高かったせいか、皮が厚く固くしあがりました。
前回は230度で20分。焼き不足だったかも。クラムのぽこぽこも比べると少ないですよね。
次回の課題は生地のとじ方と、2次発酵をはやめに切り上げること。
焼成温度を下げてやくこと。
スチーム機能がないオーブンではクープをきれいに開かせるのは難しいのかなー。
と煩悶したりもしますが、
カンパーニュだって山食だって、半年でみちがえるような出来になったじゃん!と
自分を励ます私。
元種Bが完成したら、またバタールを仕込もうと思います。
ではでは~。