くらべてみよう☆巨大あんぱんと山崎のあんぱん♪ | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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eeeeee

…いきなりですが。




業界シェアダントツ1位の山崎製パンは1948年千葉県市川市に

パン工場として産声をあげました。



きょうめずらしくコンビニに寄ったら、スター食パンという105円の

食パンがレジ前のテーブルにコーナー陳列してあって、


例のコマの形の食事バランスのイラストがパッケージに印刷してあって、

アレルギー食品についてもそうですが、山崎製パンさすがだ、


と思った次第です。



て、なにをみてもパンシェルジュ検定と野菜ソムリエの試験範囲ですよ。

やんなっちゃう。



さてさて、



ほかほか祭りの「菅原初代リフォーム物語」では最後においでになった

お客様にじゃんけんをしてもらって巨大あんぱんを進呈する、という場面があったのですが、



巨大あんぱん、一個だけだと大きさが伝わりにくいかなぁ~ということで、

ふつうのあんぱんがあったらいいかも!という話が出たのですが、



夜になれば楽しく飲み食いさわぎ、あんぱんのことはコロッと忘れてしまっていた私でした(笑)。



で、



いまここにその比較を!!



(コンビニに寄ったのは巨大あんぱんを発送しちゃうまえに比較の写真を撮るためでした)



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…あれ?



写真にするとそんなに大きくみえない?



まあ私はなんだかんだ、感覚がマヒしているのであてにならない。


ふつーのみなさん、いかがですか?


このあんぱん、大きく見えます?




思えば20年くらい前はほんと、山崎の「こしあんぱん」に

はまっていました。いま売っている「あんぱん」は「こしあんぱん」88円が

ある日いきなり「あんぱん」80円にとってかわったものです。




ううう。あんの塩気がほかのメーカーのこしあんぱんにくらべて強いところが

お気に入りだった。あんぱんのガワ(パン生地のところのこと)の麹っぽい発酵の

香りがすきだった。あんぱんの色もいまよりもっと濃いきつね色で…。



失われたこしあんぱんの思い出にひたる私だった。



仕事が休みの前の日の休憩時は、休みの日に家でたべる分のあんぱんも

確保するので一度に3、4個も買ってちょっと変なひとだったかも。


5個が最高かな。だって売ってないときもあるんだもん。

見かけたら確保でしょ。



あああ。



せっかく買ったあんぱんだもの。


たべよう。そういえばきょうは…あれっ?




あれれれれれ?



なにもたべてない…わけはないんだが、

食事らしい食事はまだしてねぇや。


そういう日もありますよね。



私があんぱんにはまっていた時代というのは

まさしく朝からなにもたべてない、休憩レス、みたいな

販売員時代でした。まさかいつもいつもそうとは

限らないんだが、



私も仕事がおもしろいものだから、べつにお昼なんか

たべなくったってね、というところはあった。


休んでいてもお客さんがきたらただちに休憩終了だが

それが残念ということはなかったなあ。




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そうそう、


あの頃もあ、そーいや、おなかすいたかも、てな

調子で3時ごろにあんぱんと缶コーヒー(ジョージアエメラレルドマウンテン)を

手に週刊モーニングとかSPA!とかビックコミックとか与謝野源氏とか、

そんなもんを読むんだった。



きょうは星新一の「マイ国家」だったけどね。





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記憶の中の「こしあんぱん」とは違って、


あまくてやわらかい、ふわっとした食感のガワとあんこでしたが、

懐かしくて涙が出そうでした。



80円でスタートした「あんぱん」、100円で売られていました。




山崎製パン、やっぱりすきだー。




ということで巨大あんぱんの比較と思い出でした。ぽぽぽぽ~ん♪