夕ごはんはそれでもつくります。
保護者ですもの。
しかしなんで息子が私のPCをいじりたがったかが分かりましたよ。
いま、古いパソコン(といっても2010年の正月に買ったんですが…)から
記事を書いているわけですが、
キーキャップが4枚くらい、はずれてました(笑)。
なんでもこっちのPCも殴っていたらしいです。
そんな息子とつくる、しょっぱい夕食。
野菜は全部フードプロセッサで刻みました。
って、お昼御飯のときについでに刻んでいたんでした。
おかげで夕ごはんをちゃんとつくろうという気になりましたわ。
自分を助けてくれるのは過去の自分だけ、ってこんなことで実感したくなかったわ。
で、相性がわるいのか、どーやっても画像がひっくりかえりません(笑)。
しょーがないので、このままです。
お風呂椅子をもってきて、それに乗っかるとこーなります。
若干高すぎじゃないかと思うけど。
肉を炒めて、野菜を炒めて、
あとはお子様好みのトマトケチャップで仕上げます(笑)。
自分の分にはGABANのトマトスパイス(トマト料理用に調合されたスパイス。
ローズマリー、バジル、ブラックペッパー、ガーリック、オレガノが入っている)をふりかけます。
塩はすくなめ。トマトケチャップの甘みがポイントのお子さまスパゲッティですから。
さすがに反省したのか、
「きょうはたべない。断食する。
自分で自分を許せるまでたべないんだ」
とか言っていた息子ですが、
「たべていいよー」
とだしたら忽ちたべて、
「おかわりなんて、ダメだよね?と上目づかいにおどおどしつつ近寄ってきたので、
「いーよ」
とお代わりを渡したら、
ついには、
三杯目をもろうとしてなかったので、
「あれ?もうないの」
…。
いや、反省というか、すごく後悔していたらしいんですよ?一時は。
でもすぐにこうなるから、全然反省しているようには見えないんですうちの息子。
いろいろコメントありがとうございます。
ちょっと考え直してみたんですが、
もしも自分がうっかりパソコンを、仮に落として壊してしまったとしたら、
たぶん、もっとひどく落ち込んでいたと思います。
最後には私だって自分を許しちゃうんだが、
息子ほど短時間で切り替えができない凡人なので…。
子どもになにか壊されると無力感に襲われますが、
自分への怒りからだけは免れるわけだ。
だって私がやったんじゃないもーーん。
だから。
秋にどっか旅にいこうか~と
思っていましたが、
うわついた考えは捨てて、
またPCを買いなおすと思います。
こんなキーキャップがあちこち飛んでいて、しかも!
適当に入れ直したらしく、「くまのりれけむ」が狂ってましたわ。
私は「かな入力」がスタートなのでね(笑)。
ではーまたー。