人生に必要なことは全部少女マンガに学んだ、
という本がありましたが、
私もおおむねそうです。
「ベルばら」の主人公オスカル様のセリフですね。
私も大きなため息とともに、
私は無力だ、と言いたい(笑)。
言ってアンドレがあらわれるわけではないが、
自分にはなんの力もないんだと思えば、いくらかでも救われるんですええ。
買ったばかりのPCを、
さっそく息子に破壊されましたわ。
冗談じゃないって思う、いやこれが冗談ならどんなにいいかと思う。
なんかすっごく怒っている声がするなあとは思っていたんですが、
リビングに戻ったらこの始末さ。
思うように動かないからキーボードを殴ったら画面が黒くなったって、
何それですよ。
なぜ自分のものとしてもらった古い方のPCじゃなくて、
私が使っているPCじゃなくちゃいけないんでしょうね?
完全にハードディスクがいかれちまったようですね。
あー煮えくりかえる。
息子ですか?
なんかもう自分で自分を許したらしく、
自室で遊んでいるみたいですよ。
あーもうなんにもしたくない。
買ってきた機屋さんのストロングブレンドで珈琲を淹れて、
お買い得になっていたジンジャークッキーをつまみ、
優雅に読書じゃ!
と思っていたのに。
こーゆーときは、冷めたコーヒーを温め直しもしないですすって、
自分のことも雑に扱いたくなります。
でもこれが悪いことだとは思わない。
煮えくりかえって、虚しい気持ちになって、
喪の仕事。
をしているのだから。
また書いて気持ちを宥めてみました。
こんな風に産んじゃった私が悪い、なーーんて誰が思うもんか(笑)。
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