装飾は定例会で、全員での作業でしたが、
被災地の交流校との「絆」プロジェクトとして
2000冊の本の装備が終わりました。
カーテンをかけて、もうすこしお待ちください状態(笑)。
↓「絆」シールのマークは司書のK先生デザインです。
ラブリー♪
絆という文字を、四人の子どもが囲んでいるマークなんです。
ラベルのスタンプ押し、分類が一目でわかるように
貼ってある、カラーラベル、
ブッカーによる補強。
そんなこんなの作業に、私も協力しましたが、
毎日午前10時から作業に出てきているメンバーがいて、
その方たちの力だと思います。
2000冊の絆本はもう少ししたら貸し出しが始まります。
本の後ろには、☆マークで感想が書き込めるようになっており、
おもしろかった本の投票などもはじまります。
そうして、
2000冊の本を、被災地の小学校へ、うちの小学校ではこの本が
人気でしたよリストとともに送るのです。
廊下一面に突如出現したあたらしい本たち。
たちまち、代本(息子が通っているこの小学校では、本を借りるときは代本を
そこに差し込んでおくシステムです)だらけになるんだろうなーと
先輩ボランティアのお母さんが言っていました。
本はね、
やっぱりいいよ。
子どもたちの本離れと言われて久しいけど、
授業中に図書館に本を借りに来る子どもたちをみると、
どの子も一生懸命、自分にあう本をさがしていて、
いつも胸を打たれる。
ではでは~