生地を仕込んだのが12時ごろだったかなー。
で、
6時半ごろ起きて、7時に発酵具合をみて、
具材を混ぜ込んで、形成して発酵籠へ。
ありゃ。画像がさかさまですが、生協の「やわらかドライいちじく」
です。酒屋さんとかちょっと凝ったチーズコーナーが
あるお店のドライフィグよりかなり安いです(笑)。
こちらはいつも中央バター商会から㎏単位で買っておく、
カルフォルニア産の洋胡桃。
あらかじめオーブンでから煎りしておきます。
基本、ざくざくした食感がなんでもすきなので、
ざっくり刻みます(笑)。
生地を折りたたんで混ぜ込んでいきます。
この籠は発酵籠とかバックコルプとかバヌトンとか
いうんですが、
この縄文土器風の模様がけっこうプロっぽくてすきです。
籠の内側にライ麦粉をふって、
生地がべとっと籠につかないようにしています。
ひっくり返して、
クープを入れます。
クープナイフより、うちの牛刀のほうが使いやすいので、
最近はもっぱら牛刀を使っています。
きょうはよーく膨らんでくれましたー。
バックリバックリ。
でも、ナウシカのオームに見えて怖いんですが…。
この迫力をだれにつたえたらいいのかーって
感じ。
メゾンカイザートラディショナルがよかったのか、
発酵種の状態がよかったのか、
しかしオーバル型のほうが失敗がないという意味がわかりましたわ。
接写だいすきー♪
この表情がすきで自家製天然酵母でパンを焼いているわけですよ。
しかし似ているよ、オームに。
ナウシカブロート、と命名したらまずいだろーか。
あ、
岩手的に、
「おしらさまパン」…?
ぜってー売れないっつーの!(笑)









