(その点はおなじ~ただしうちは飲食店が豊富な地帯ですが)

お店への道しるべも手書きの素朴さでした。

お店についたときはすでに売り切れに近かったのですが、
でも手書きのポップの数を数えてもそんなに種類は多くないみたい(かなりホッとします)。
ワルン・ロティがスタートしたときのパンもまだ健在で、マンガと本で知っていたおもちぱんやほろ酔いレーズンのプライスカードに
懐かしさを感じる…だってもう何度も読み返してるんだもん。
大和田さんにお会いしても、たぶん、そんなに話す時間や勇気はないだろうなあ、
と思っていたのに、
気がついたら、ガスオーブンのコストまで聞いていました(^皿^)。
うちも都市ガス(いまの家に決めたかなりでかい要素…ごはんもガスにしたいんだもん)ですが、
お店と自宅のガス代をあわせてこのくらい、
というのを聞いて、よし、ガスだガスだガスだ~♪
と武田製薬のCMみたいな気になり、

大和田さんが業務用オーブンを手に入れるくだりはマンガでも読んで知っていますが、

これ以上の値下げは~という営業担当に、
じゃあオーブンを赤く塗装して!と掛け合って、カーマインレッドにしてもらったそうです。
私は何色にしようかなあ~なんて夢想の前に5日はベーキングテストだっつーの!
大和田さんからも担当の方に(運命的なことに同じ方である)お話ししておいてくれるそうです。
もちろん、電気オーブンいいよ攻撃をなんとかしてくれるということですが。
パリッとしたパンは電気、しっとりしたパンはガス。
バゲットも焼きますが、
発酵種や天然酵母でつくるカンパーニュやなまこ型のライ麦入りの素朴なパンがすきなので、
やはりガスにします。
さて、オーブンはなに色にペイントしてもらおうかなあ(←順番を忘れるダメな子)。