
ベーカリーに併設のカフェ&レストランとは思えないほど、
落ち着いたインテリアです。
ぶっとい横木が壁を横切り、昭和というより古民家のよう。

ルヴァンのパンの盛り合わせに、野菜と豆を使った料理。
大豆のペースト、茄子のトマト煮物、ミニトマトのスイートマリネ、すりつぶした豆にスナップエンドウ、ひじき、また違う豆がまぜこんである豆づくしの料理。

デザートはゴマのブラマンジェ。トッピングに花豆。
ルヴァンのパンによくあう料理ばかりで、どれもうちに帰ったら自作したいと思ってしまいました。

Mかわやからランクアップしてしまむーらでコーディネートしたワタクシ。

こちらは買ったパン。パンの売り場は意外に狭く、かわりにパンをオーブンから取り出す職人さんを近く見られたし、
パンはそんなに種類は多くなく(20種類くらい?)、
個数も少なめでしたが、ひとつひとつが個性のちがうパンで迷いました。
メランジェ、スコーン、しろくんというやわらかそうな丸いパン。メランジェが焼きすぎてしまったから、と、黒胡麻のパンをサービスされました(^皿^)。
この黒胡麻のパンはもちもちした食感で、やはり個性的でした。
で、じつはルヴァンの本を持っていて、自分でも本をみて焼いたりして、だからここに来ているうれしかったです~とパンを受け取りながら言ったら、
甲田さんが二階にいますよ~と( ̄□ ̄;)!!
ジャンルはちがうが「ジュサブロー館」にジュサブローがいるくらい当たり前だが衝撃的。
で、二階の畳カフェにあがったら、ルヴァンの甲田さんがいて感動…いやなにを話したか覚えてないです(>_<)。
ふだんあがったりしない方なのですが、
初めて白田さんに会ったときと同じ、感電したような衝撃と強い印象が残っています。
唯一覚えているのが店頭に薪が積み上げてあったので、
薪でオーブンなのかな?と思ったら、いまは電気ということでした。
甲田さんにお目にかかれてよかった。
ルヴァンに来てよかったです。