
私はやりたいやつからやっちゃうわけだ。
ポルトガルのイースト菓子でドライブルーベリーとローマジパン、ラム酒の香り高いパンです。

私がこの形をやってみたかっただけ(^皿^)。

しかし一個目は悲惨(笑)。
スケッパーで深い切り込みを入れるんだけど、
十分に麺棒をつかってなくて、切り込みが足りないわけ。

なんかパンのような人生じゃなくてよかった。パンは最初の水加減ですでに結果が見えてるし、
発酵がダメだったけど、きれいなクープが開いた、
なんて逆転はないもんなあ。
きのう読んだ「昴」(←天文学じゃなくてバレエを目指す女の子の物語)に、
ナイフのエッジを渡るような、という喩があったんですが、
パンは厳密な約束事をきちんと積み上げる作業で、ポーズが決まっているバレエと似ているかも。
きょうは思い付きでミネラルウォーターを使ってみましたが、
生地が引き締まったかなあ?
まだまだ学くん状態(笑)